行末

経済界の変革期。

未曾有の世界不況が続く中、まだまだ日本山の麓にベースキャンプすら張れる状況にはなっていないでしょう。

最近、デザインが思い浮かびません。なので、あまり製品をリリースしていません。

回りを見渡せば、うちはこうだ、他はこうだ、だからこうだ、こうなんです。あいも変わらずネガティブキャンペーン。結局は常に仮想敵対国を想定し、自身を正当化している流れ。

時々ですが、腕時計業界で、少なくともワタシには雲上の存在の方と、プライベートでご一緒させていただく機会があります。某時計協会の会長を務められている方ですが、とてもトッポイ方です。生き方もトッポイですが、扱われてる商品も、雲上時計のなかでは、とても癖があり、魅力的な製品を扱われてます。

いつも思うのですが、ワタシのような中華時計を扱っている会社の存在も、否定しません。

同じ腕時計業界で生きるものとして、相手をけして否定しません。

過去、トヨタですら比較広告としてメルセデスを相手にキャンペーン打っていたのを思い出しました。それも全国紙で。

この業界の行末が、思いやられます。

徒然。 拝

テスト

テスト・・・

リメイクATRD

『フライングタイガース』機械式の中でも、絶大な人気を誇るATRDネットや店頭での在庫もほとんどなく、お探しになられている飛虎ファンも少なくないかと。

今回は、ヒサビサに改良を施しまして、更に精悍になりました別の商品になったと言っても、過言でないすオタさま方は、ゾクゾクしないモデルかと思いますが。。。フライングタイガースらしい艶のあるモデルにバージョンアップしております。
















一、文字盤デザインの変更
デザイン的にバランスが取れていますので、大きな改良は施していませんが、文字盤の塗装を一新。そしてスモールアイのデザインも改良し、精悍な顔つきになっています。

二、針形状の変更
立体感のある針デザインに変更することで、更にフェースを引き締めています。

三、風防デザインの変更
フラットガラスを、球面クリスタルガラスに変更。コストも高いですが、全体的なバランスが更に良くなりました。

四、ボタンデザインの変更
スクリュータイプ風のプッシャーデザインを採用。竜頭も大きめにすることで、操作性を高めました。

五、ケースポリッシュの変更
つまり、ケースの磨きですが、艶消しからシャイニングポリッシュに変更。いい具合に全体の高級が増しています。
















カラーバリエーションは全五色。基本的にすべて新色デスボクの好きな、艶のある商品に仕上がっております。

よろしくお願いします。