CLASSIC by FY 『グレイス』

こちらもスタンダードなシーガル社TY２８０６を搭載している『グレイス』。ケースは『ノーブル』と同形状になります。

文字盤上はアプライインデックスとドットで統一しています。ボクの性分からいくと、文字盤をついついいじりたくなってしまうのですが、『クラシック』では我慢我慢

まだまだバランスという意味で今後煮詰めてゆかなければならないことも多いかと思いますので、皆様いろいろご教授くださいませ。

CLASSIC by FT 『ノーブル』

 















リーフ型の時分針とスモセコの組み合わせです。機械はシーガル社TY２７０６。文字盤はプリントインデックスとアプライインデックス、そして12時位置のアラビア数字の組み合わせとシンプルな表情です。

竜頭は薄めのヴィンテージスタイルを採用しています。

CLASSIC by FT 『アモロス』

今日から少しずつですが、CLASSICとCURTISのアイテムディティールを書き留めてみます。

CLASSICのテーマは名は体をあらわす、そのままですが、ヴィンテージ＆レトロティックなスタイルの復刻もちろん「今」もスパイスとして使っています。もともとフライングタイガース、というかボクがヨーロピアン風時計のデザインを多用しているので、正直なところ今回のようなシンプル系は苦手としていますでも、自分なりに消化をして、自分が使えるデザインに仕上がったと思っておりますので、是非皆様の屈託のないご意見もお聞かせいただけたら幸いです

まず第一弾はCLASSIC by FTの「アモロス」。品番は分かりにくいので、商品に名前を付けてマスこのアモロスは、シンプルな3針デイト付でシーガル社のTY-2806。クオリティーが安定している機械を採用しています。

すっきりとしたケース（39MM）にカーブドグラスを組み合わせてあります。竜頭形状もビンテージ風に大きめで厚みがあります（CLASSICではどのモデルも異なる竜頭を採用しています）。文字盤もサンレイ加工を施した2層でハイライトを出しているので、ノッペリ感はありません。インデックスもエッジの利いた高さがあるスタイルを配置しています。