CLASSIC by FT 『アモロス』

今日から少しずつですが、CLASSICとCURTISのアイテムディティールを書き留めてみます。

CLASSICのテーマは名は体をあらわす、そのままですが、ヴィンテージ＆レトロティックなスタイルの復刻もちろん「今」もスパイスとして使っています。もともとフライングタイガース、というかボクがヨーロピアン風時計のデザインを多用しているので、正直なところ今回のようなシンプル系は苦手としていますでも、自分なりに消化をして、自分が使えるデザインに仕上がったと思っておりますので、是非皆様の屈託のないご意見もお聞かせいただけたら幸いです

まず第一弾はCLASSIC by FTの「アモロス」。品番は分かりにくいので、商品に名前を付けてマスこのアモロスは、シンプルな3針デイト付でシーガル社のTY-2806。クオリティーが安定している機械を採用しています。

すっきりとしたケース（39MM）にカーブドグラスを組み合わせてあります。竜頭形状もビンテージ風に大きめで厚みがあります（CLASSICではどのモデルも異なる竜頭を採用しています）。文字盤もサンレイ加工を施した2層でハイライトを出しているので、ノッペリ感はありません。インデックスもエッジの利いた高さがあるスタイルを配置しています。