クオーツ~機械式まで幅広く揃えるフライングタイガース腕時計公式ブログ。クラシック、カーチスも仲間入り。徒然日記になるかと思いますが、たまに覗いてみてください■ご意見、ご感想大歓迎です■
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ブランディングとは難しいものです。
先にお話した腕時計の聖地
である、スイス時計が壊滅状態
本国はそんなものお構い無しに日本の代理店の穴を叩きまくって一言。売れ。売れないのはお前たちの営業力が足りないからだ
そして結果が出せなければクビ
代理店の営業は日々戦々恐々としているわけです
結局営業も馴れ合い営業で店に商品を突っ込む
でも売れないからいつまでも滞留在庫を抱える。そして定番の入れ替え
売れない商品は見えないルートで処分。まさに悪循環です。
でも考えてみてください。
雑誌や、テレビで目にする彼らの広告は、すべて商品代金に転嫁されていることを。華やかなイメージを作り出すセレブなパーティー
芸能人を使ったイメージ戦略。すべて商品代金に転嫁されているわけです
途方もない金額でしょう
果たして商品代金のなかの、純粋な時計コストって幾らなのでしょうか。。。
最近の消費者の方々は賢くなってきました。名前だけでなく、価格と商品のコストバランスがより重要になってきています。ただし、消費者の趣向も千差万別。これからは、より細分化したモノづくりが求められてくるのだろうなぁ、と思います。
時代は消費者の動向とともに歩むもの。それを実感させられる事案です。
先にお話した腕時計の聖地






結局営業も馴れ合い営業で店に商品を突っ込む


でも考えてみてください。
雑誌や、テレビで目にする彼らの広告は、すべて商品代金に転嫁されていることを。華やかなイメージを作り出すセレブなパーティー




最近の消費者の方々は賢くなってきました。名前だけでなく、価格と商品のコストバランスがより重要になってきています。ただし、消費者の趣向も千差万別。これからは、より細分化したモノづくりが求められてくるのだろうなぁ、と思います。
時代は消費者の動向とともに歩むもの。それを実感させられる事案です。
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重いって、重さのお話ではなく、価格が重い商品のお話です
弊社の営業統括は、元々HD貿易、NDでかなり重い商品を長年取り扱っていた者がいて、元の同業者に最近会うと皆愚痴をこぼしているようです理由は、全然売れない・・・。
いま重めの腕時計は、ほんと酷い状況です。特に10万越え50万アップ、100万アップといったら、置かれている状況は壊滅状態
価格帯が違うとはいえ、同じ腕時計で生きる者として、真情穏やかではないです
やはり長引く景気後退、政治混迷、世界不況、そして原油高と、聞こえてくるのは次から次へ耳をふさぎたくなるような惨状。そりゃ、消費者の志向にも変化が表れるというものです
その時代の変化を遠めに眺め、胡坐をかいてきた結果が、この惨状ですバブルのときは異なる、ブランド志向離れが益々進んだなぁ、と実感。
さあ、我々には追い風なのか、いまはまだ分かりませんが、私らは私らにできることを粛々と進めるだけ。ほんと商売とは難しいもんです。
今年のバーゼル展示会の特集記事が掲載されてきています。
ビッグブランドの風潮を知るには、雑誌を見るのが一番だと思います。良い悪いは別として、メーカー、雑誌が一つの方向を向いて、流行を生み出そうとするわけですから、自ずと流れも出来てきます
今年のバーゼルは、やはり顕著に機械式時計が表に出ていました。これは世界的に見ても、当分流れは変わらないでしょう。スイス機械、中国機械を搭載した様々な腕時計が主流になっています。
デザイン面では、立体感のある、つまり凹凸感の強いモデルが多く出ていました。これは、我々フライングタイガースでは以前より採用しているデザインなので、ある意味先を行っている??
大手ブランドがこぞって、その辺りのデザインを採用していたのには、驚きました。
カラー面では、ローズゴールド、ピンクゴールドがきてます。これもフライングタイガースでは定番カラー。おいおい、フライングタイガースはそんな凄いのか?と揶揄されそうですが・・・
それと、ラバー系ストラップを組みあせたモデルが多く出てました。今年の夏辺りは、そのあ辺りがきそうな気がします。
ローズゴールドのカチッとしたボディーに、ブラックベゼルをあしらって、文字盤もブラックでしめる。そこに質感の高いラバーを組み合わせたら・・・なんてニマニマしてます
クオーツで格好の良いラバーコレクションを仕込んでいます。そろそろ揃ってくるところなので、こちらも是非ご期待ください。
ビッグブランドの風潮を知るには、雑誌を見るのが一番だと思います。良い悪いは別として、メーカー、雑誌が一つの方向を向いて、流行を生み出そうとするわけですから、自ずと流れも出来てきます

今年のバーゼルは、やはり顕著に機械式時計が表に出ていました。これは世界的に見ても、当分流れは変わらないでしょう。スイス機械、中国機械を搭載した様々な腕時計が主流になっています。
デザイン面では、立体感のある、つまり凹凸感の強いモデルが多く出ていました。これは、我々フライングタイガースでは以前より採用しているデザインなので、ある意味先を行っている??

カラー面では、ローズゴールド、ピンクゴールドがきてます。これもフライングタイガースでは定番カラー。おいおい、フライングタイガースはそんな凄いのか?と揶揄されそうですが・・・

それと、ラバー系ストラップを組みあせたモデルが多く出てました。今年の夏辺りは、そのあ辺りがきそうな気がします。
ローズゴールドのカチッとしたボディーに、ブラックベゼルをあしらって、文字盤もブラックでしめる。そこに質感の高いラバーを組み合わせたら・・・なんてニマニマしてます

クオーツで格好の良いラバーコレクションを仕込んでいます。そろそろ揃ってくるところなので、こちらも是非ご期待ください。
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プロフィール
HN:
製作者K
性別:
男性
職業:
時計を仕入れて販売すること
趣味:
旨いもの屋巡り
自己紹介:
フライングタイガースウオッチシリーズ製作者です。賛否両論ある時計を作ったり販売したりしています。
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